「金継ぎ」とは、漆を用いて壊れた器を修繕し、繋ぎ目を金粉などで装飾する、室町時代ごろに確立された修理方法です。
全9回を通して、接着から仕上げまで、すべて漆を用いて修繕していきます。一通りの材料・道具が揃いますので、講座後もご家庭で金継ぎができます。
ご自分の食器などを、ご自分の手で直してみませんか?
「金継ぎ」とは、漆を用いて壊れた器を修繕し、繋ぎ目を金粉などで装飾する、室町時代ごろに確立された修理方法です。
全9回を通して、接着から仕上げまで、すべて漆を用いて修繕していきます。一通りの材料・道具が揃いますので、講座後もご家庭で金継ぎができます。
ご自分の食器などを、ご自分の手で直してみませんか?
近日受付開始
回数 | 全9回 |
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料金 | 2,800円/回(全9回で25200円・材料費含む) ※月ごとのお支払い。初回に初月分をお支払いください。 ※参加者都合による欠席での減額や返金はいたしかねます。 ※金粉・銀粉は別途料金が必要です。 |
会場 | 造形実習室 |
日時 | ■金曜クラス 6月13日~11月21日 14:30~16:30 第2・4金曜日(全9回)※8月、10月、11月は第4金曜日のみ ■木曜クラス① 7月31日~11月21日 13:00~15:00 第1・3木曜日(全9回)※7月は第5木曜日のみ ■木曜クラス 7月31日~11月21日 15:30~17:30 第1・3木曜日(全9回)※7月は第5木曜日のみ
※いずれか1クラスを選択し、お申込みください。 ※すべて参加できる方のみお申込みください。全9回で作品が完成します。 |
定員 | 各クラス9名 ※応募多数の場合は抽選 |
持ち物 | ①金継ぎをしたい陶磁器 複数個(ガラス器不可)※段ボール箱(高さ20㎝、縦横40㎝まで)に入るもの ②陶磁器を入れるためのひとまわり大きな段ボール箱(高さ20㎝、縦横40㎝まで) ③ハサミ ④カッター ⑤ウエス(古布) ⑥油性ペン ⑦割り箸 複数本 ⑧汚れても良い服装(エプロン、腕カバーなど) |
注意事項 | ※本講座では本漆を使用いたします。皮膚のかぶれが気になる方はご受講をお控えください。 ※漆は衣類などにつくと落ちませんので、汚れても良い服装でご受講ください。 ※修繕後の陶磁器は、直火・電子レンジの使用はできません。 |
受付期間 | 2025年6月1日(日)-7日(土) |
申込方法 | 大津公民館窓口またははお電話でお申込みください。 抽選後、6月8日(月)から6月10日(水)ごろに当選者へのみ連絡します。 |
受付時間 | 火~土:9:00~21:00 / 日:9:00~17:00 (休館日:月・祝・月祝翌日) |
主催 | 大津公民館(指定管理者:株式会社ケイミックスパブリックビジネス) |
料金 | 2,800円/回(全9回で25200円・材料費含む) ※月ごとのお支払い。初回に初月分をお支払いください。 ※参加者都合による欠席での減額や返金はいたしかねます。 ※金粉・銀粉は別途料金が必要です。 |
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受付期間 | 2025年6月1日(日)-7日(土) |
1991年北海道生まれ、2016年京都市立芸術大学美術研究科工芸専攻漆工修了。
漆の魅力と可能性を伝えるべく、漆作家として活動中。
「“うるし”を“おうち”で。」をコンセプトに漆を各家で「つかう・つくる・直す」ことを目標とした「uruō」を主宰している。
1994年大阪生まれ。2019年京都市立芸術大学美術研究科工芸専攻漆工修了。
漆の性質や質感を探求し、誰かとものづくりをしながら作家として活動中。漆や工芸に宿る人々の生活の知恵や工夫の痕跡を知り、それが今の暮らしのひと工夫に繋がる方法を探している。
大津公民館
TEL:077-526-2666